―事例紹介
森林環境教育
◆事例紹介
未就学児/小学校1~2年生向け
「森のレストラン」
森の中で見つけた葉っぱや木の実でお料理!
どんなごちそうができるかな?
「森のおさんぽ」
森の中を歩いて、自然を身近に感じながら、
楽しい時間を過ごします。
小学校3~4年生向け
「木と友だちになろう!」
葉っぱの形、樹皮の様子など違いを観察しながら、
身の回りにある木について理解を深めます。
「木の名札づくり」
まずは探偵になったつもりで校庭にある木を調べます。
それぞれの木に名前や特徴があることを学び、
みんなで木の名札を作り、取り付けました。
小学校5~6年生/中学生/高校生/大人向け
「水と森林とわたしたちのくらし」
水の循環を通して、私たちと森林の関係や、
地域について、学んでいきます。
実験キットを使って、
腐葉土や森林のはたらきを学びます。
「山とともに」
林業の仕事を紹介したり、
地域の自然環境についての理解を深めます。
100年を超える木の年輪を見たり、
木の枝葉の香りをかいだり、教室でも
森を感じてもらえるような工夫をしています。
工作・クラフト
「秋の自然で楽しむクラフト」
落ち葉や実を使って貼り絵をします。
作品にはタイトルを付けて鑑賞会をし、
それぞれの世界観を味わいます。
「ウッドチャームづくり」
木とふれあい、自分の好きな木を見つけて、
トクサやムクの葉っぱなど、天然のやすりを使って、
世界で1つだけのウッドチャームを作ります。
◆学校の先生へ向けて
叶林業は「森のせんせい」に登録し、学校等への「出前授業」を実施しています。
?森のせんせいとは?
森林教育を実施したいが、プログラム作成や指導者の確保、
予算の確保が困難である学校等に対し、【みえ森づくりサポートセンター】が
経費を負担し、「森のせんせい」を派遣して「出前授業」を実施できる制度です。
この制度を利用するには、募集期間内に応募が必要です。詳しくはこちらからご確認ください。